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セミナーバナー_20251218 (2)

採用にこだわらない企業は、人手不足から脱却している!

近年、多くの企業が「採用ができない」「採用できても定着しない」という壁に直面しています。

実は、「人手不足」と感じる原因の一つには、
採用が足りていない・できないこと以前に
「業務の可視化」や「人材の最適配置」がうまくいっていないという構造的な課題があります。

まず確認すべきは、
現状の業務を整理できているか? そして、本当に新しい人材が必要なのか? ということ。

しかし、社内の業務を客観的に見直し、整理するのは簡単ではありません。

そこで本セミナーでは、明日からすぐに実践できる 「採用に頼らず、業務を可視化・整理して効率的な組織をつくる方法」をお伝えします。

 

求人を出しても「採用ができない」時代に

求人を出しても採用ができない背景には、労働力人口の減少という構造的な課題があります。
2025年から10年間で約650万人が減少すると言われ、有効求人倍率は全国平均で1.8倍、 IT・サービス業では3倍を超える状況です。

採用単価は年々上昇し、1人あたり150万円を超えるケースも珍しくありません。
こうした状況では、もはや「採用を頑張れば人が集まる」という時代ではなくなっています。

「採用以外の選択肢」を用意しておかなければ、人手不足の課題は解消できないのが現状です。

 

 採用できても、現場の負担は変わらない 

仮に採用に成功しても、現場の忙しさが改善しないという声も多く聞かれます。
業務の引継ぎや教育、定着のためのサポートに時間が取られ、結果的に既存社員の負担が増加するケースも少なくありません。

人を増やすことが難しいのに、採用ができても現場の負担が根本的に解決できない。
そのような負のスパイラルに陥る前に、まず着手するべきは「業務の仕組みそのものを見直すこと」です。

 

人材不足解決の第一歩は、業務の可視化から始まる

どの業務がボトルネックになっているのか、どこに重複やムダがあるのかを明らかにしなければ、効果的な改善策を打つことはできません。

業務を可視化することで、属人化や非効率の原因を明確にし、 最適な人員配置やプロセスの再設計、そして必要に応じたITソリューションや外部リソースの活用が検討できるようになります。

つまり、採用以前に「仕事を整え、ムダを減らす」ことが、これからの組織における最も重要なテーマなのです。

 

採用に頼らず成果を上げる企業が実践している「3つの仕組み改革」

本セミナーでは、採用に依存せずに現場の生産性と定着率を高めている企業が実践する3つの仕組み改革を、具体例をもとに紹介します。

とくに改革の起点となる「業務の可視化」の実践方法と、その後のプロセス改善までの流れを、わかりやすく解説します。

 

このような課題を感じている方におすすめです

  • 人材の採用・教育に課題を抱えている
  • 業務の属人化が進み、標準化が進まない
  • ITツールを導入しても現場の負担が変わらない

開催概要

開催日時:2025年12月18日(木)13:30〜14:30
開催形式:ZOOMウェビナー ※事前申し込み制 
対象  :企業担当者または経営者
参加費 :無料
定員  :200名(先着順)
申込方法:本ページお申し込みフォーム

登壇者紹介

神野 哲平

株式会社クリエアナブキ
取締役事業推進部長

愛媛県新居浜市生まれ。
広告代理店勤務を経て、
2000年クリエアナブキ入社。
派遣・人材紹介事業で四国・都市圏などの支店長を歴任し、2020年から事業推進部長として、BPO・RPO事業、採用支援事業(海外人材、障がい者、副業)の推進・立ち上げ。
四国を中心とした地方創生PJやコミュニティにも数多く関わりながら
人口減少社会での価値創出にコミットしている。

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